昨今、職場におけるZ世代と中年層の考え方や価値観に違いがあり、異世代間コミュニケーションのストレスに悩みを抱える企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。
CCI Social AdTrimでは、株式会社電通マクロミルインサイトと協業し、職場における異世代間コミュニケーションに関する調査を実施いたしました。
本調査結果を元にそれぞれの世代での考え方、価値観を認識し、世代間のギャップを強みにしたコミュニケーション戦略のヒントになるウェビナーを2025年1月29日(水)に開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
本ウェビナーにて紹介する調査結果を一足お先に公開いたします。
Z世代と中年層の異世代間ではコミュニケーションの積極性の違い、そもそもの考え方や価値観の違いがあることがわかりました。
調査結果によると、「老害」や「ハラスメント」と受け取られることを恐れて、若手社員とのコミュニケーションに積極的になれないと回答した中年層は4割でした。一方で、年長者の言動が「老害」もしくは「ハラスメント」に感じることがあると回答したZ世代は6割近くに達しました。
また、本調査ではZ世代・中年層ともに、半数近くが異世代間のコミュニケーションにストレスを感じていることが判明。ストレスの背景にはZ世代と中年層の考え方や価値観の違いが影響していることがわかります。
例えば、上下関係を重視すると回答した中年層が多いのに対し、Z世代の多くはフラットな関係を好むと回答しています。他にも、責任感や会社への忠誠心においても世代間でのギャップが多く見られました。
ウェビナーでは今回の調査結果をより詳細に解説いたします!ウェビナー詳細およびお申込みは、以下URLよりご確認ください。
調査結果の詳細レポートをセミナーにお申込み&アンケートご回答頂いた方に提供いたします。
調査機関:電通マクロミルインサイト
実施期間:2024年11月20日~11月27日
手法:インターネット調査
エリア:全国
対象者・割付:従業員規模20人以上の企業における正規雇用者かつおおよそ20歳以上離れている人とのコミュニケーション頻度が週1回以上ある方
回答数:【Z世代】20~29歳 500、【中年層】40~59歳 500
・企業の宣伝、販促、マーケティング責任者・企画担当者
・企業のデジタルマーケティング責任者・企画担当者
・広告会社、制作会社、マーケティング関連会社
※個人/フリーランス/学生の方は参加をご遠慮いただいております
※弊社の競合・同業他社の方には参加をご遠慮いただく場合がございます
・イベント開始前までに、視聴用のURLをご参加者の方へご案内します。
・映像や音声が乱れる場合がございます。ご了承ください。
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今回ご提供いただく個人情報については、株式会社CARTA COMMUNICATIONSが取り扱い、各社の個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。
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株式会社電通マクロミルインサイト
多田 摩耶(タダ マヤ)氏
複数の調査会社でマーケティングリサーチのスキルを磨き、2020年株式会社電通マクロミルインサイトに入社。以来、消費財、トイレタリー、食品など幅広い業界のクライアントに対し、定量・定性調査の両方を活用したリサーチ業務に従事。
消費者の潜在的なニーズや行動パターンを丁寧に紐解くことを心がけ、クライアントの課題解決に貢献。定量調査に定性的手法を融合させたアプローチで、ブランドの潜在的価値を掘り起こすことを得意とし、従来にない深い消費者インサイトの提供を目指す。
株式会社CARTA COMMUNICATIONS
新津 佑季(ニイツ ユウキ)
SNS総合コンサルタント/Z世代研究会オーナー
2021年にCCIへ新卒入社し、TikTokの広告領域やインフルエンサーアサインを中心に営業やディレクションを担務。2023年からSNSコンサルタントとしてオーガニック領域に従事し、企画立案から運用まで多岐にわたって担当。また、Z世代マーケティングの課題解決を提供するコンサルティングプロジェクトZ世代研究会(通称:ゼトケン)のオーナーを担務し、Z世代マーケティングの知見を活かした企画立案を得意とする。
https://www.cci.co.jp/event/20692/
株式会社CARTA COMMUNICATIONS Social AdTrim部
E-mail: SOCIAL-ADTRIM@cartahd.com
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