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【最新】業界別!企業Instagramフォロワー数ランキングTOP10!(ファッション / コスメ / インテリア)

更新日:6月1日

今回も前回に引き続き、企業様のInstagram アカウントフォロワー数ランキングTOP10を、業界別にお届けします。(2023年9月時点)

今回は「ファッション業界」「コスメ業界」「インテリア業界」の3業界のランキングをご紹介します!

フォロワー数の多いアカウントを参考にしてみたい方、必見です!

 
目次
ランキング作成の基準
「ファッション業界」のTOP10
「ファッション業界」アカウントの特徴
「コスメ業界」のTOP10
「コスメ業界」アカウントの特徴
「インテリア業界」のTOP10
「インテリア業界」アカウントの特徴
3業界のまとめ
ランキング全体のまとめ
ランキング作成の基準

・日本国内向けのアカウントのみ対象です。(日本の企業でも英語で投稿している場合は対象外)

・フォロワー数は2023年9月時点の情報です。

・同じ企業様内で複数アカウントある場合は、フォロワー数の1番多いアカウントを採用しています。

・投稿頻度や各種機能の活用状況は9月時点の投稿を確認したものになり、最新の情報とは異なる可能性があります。

 
「ファッション業界」のTOP10
SAT_ファッション業界ランキング_1005
1位:GU(ジーユー) (@gu_global
2位:GRL グレイル(@grl_official
3位:coca official store(@coca_official_store
4位:UNDERCOVER(@undercover_lab
5位:fifth/フィフス(@fifth_store
6位:しまむら(@grshimamura
7位:ユニクロ公式(@uniqlo_jp
8位:BEAMS(@beams_official
9位:JP.SHEIN.COM(@shein_japan
10位:MOUSSY(@moussyofficial
「ファッション業界」アカウントの特徴

・ブランドの服を使ったコーディネートの紹介や新商品の紹介をしているアカウントが多い。

・今まで紹介してきた業界と大きく違うのは、「IGSHOP」の利用率がかなり高く、ユーザーがInstagram上で良いなと思った商品を、アプリを横断せずそのまま購入できるように工夫がされている。

・またその他にもInstagram上の機能を積極的に使用しているブランドが多い。

「コスメ業界」のTOP10 SAT_コスメ業界ランキング_1005
1位:ジルスチュアートビューティ(@jillstuartbeauty
2位:CANMAKE TOKYO(キャンメイク)(@canmaketokyo
3位:エチュード 公式アカウント(@etudejapan
4位:shiro(@shiro_japan
5位:RMK official@rmkofficial
6位:THREE(@threecosmetics
7位:M.A.C(@maccosmeticsjapan
8位:PAUL&JOE BEAUTE(@paulandjoe_beaute
9位:セザンヌ化粧品(@cezannecosmetics
10位:SABON japan(@sabon_japan
「コスメ業界」アカウントの特徴

・コスメ業界は特に各アカウントの使用方法の特徴が異なっている印象がある。

・特にブランドのイメージカラーを使ったり、カラーのトーンを統一したりして世界観を醸成している。

・また、コスメを試すのが難しい環境のため、商品のテクスチャーがわかるような写真を投稿しているアカウントも多い。

・ファッション業界と同様、「IGSHOP」の利用率が高い。

「インテリア業界」のTOP10 SAT_インテリア業界ランキング_1005
1位:MUJI無印良品(@muji_global
2位:ニトリ公式|インテリア・家具(@nitori_official
3位:山崎実業 キッチンインテリアランドリー収納のメーカー(@yamazaki.home.channel
4位:IKEA JAPAN(@ikeajapan
5位:LOWYA(ロウヤ) | インテリア | 家具(@lowya_official
6位:Francfranc(フランフラン)| インテリア・家具(@francfranc_official
7位:unico (ウニコ) | 家具・インテリア・ライフスタイル(@unico_fan
8位:make my room|コーデから探すインテリア・家具(@make_my_room.me
9位:salut!(サリュ!):インテリア雑貨屋さん(@sault_shop
10位:ACUTUS アクタス【公式】(@actus_press
「インテリア業界」アカウントの特徴

・商品単体の写真を紹介するよりも、家の中に配置した際のインテリアコーディネート全体を投稿しているアカウントが多い。

・利用シーンが想起できて、自宅のレイアウトの参考になるような写真が好まれており、巣ごもり需要のニーズを反映した投稿も多い。

・ファッション業界と同様、「IG SHOP」の利用率が高い

 
3業界のまとめ

今回は「ファッション」「コスメ」「インテリア」の3業界のランキングを調査しましたがいかがでしたか?

特に今まで紹介してきた業界と異なるのは、「IGSHOP」の利用率がかなり高いことです。商品の魅力をInstagramの写真で表現し、ユーザーに気に入ってもらえたら、そのままInstagram上で購入に繋げるようにしているケースが多いようです。

また、ブランドの認知をあげるため、投稿頻度も高めに投稿しているアカウントが多いようです。

 
ランキング全体のまとめ

ここまで3回にわけて計8業界のInstagramフォロワー数ランキングをお届けしてきましたが、業界ごとにInstagramの活用方法が異なることがお分かりいただけたのではないでしょうか?

投稿の頻度や各種機能の利用状況、投稿画像の構成など、各業界に「勝ちパターン」があると思います。