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2022.05.23
更新日:4月7日
今回も前回に引き続き、企業様のInstagram アカウントフォロワー数ランキングTOP10を、業界別にお届けします。(2025年4月初旬時点)
今回は「ファッション業界」「コスメ業界」「インテリア業界」の3業界のランキングをご紹介します!
フォロワー数の多いアカウントを参考にしてみたい方、必見です!
過去の記事はこちら☟・「飲料メーカー」「食品メーカー」「カフェ・レストラン業界」・「小売業界」「自動車業界」
目次
ランキング作成の基準「ファッション業界」のTOP10「ファッション業界」アカウントの特徴「コスメ業界」のTOP10「コスメ業界」アカウントの特徴「インテリア業界」のTOP10「インテリア業界」アカウントの特徴3業界のまとめランキング全体のまとめ
ランキング作成の基準
・日本国内向けのアカウントのみ対象です。(日本の企業でも英語で投稿している場合は対象外)
・フォロワー数は2025年4月初旬時点の情報です。
・同じ企業様内で複数アカウントある場合は、フォロワー数の1番多いアカウントを採用しています。
・投稿頻度や各種機能の活用状況は4月初旬時点の投稿を確認したものになり、最新の情報とは異なる可能性があります。
「ファッション業界」のTOP10
1位:coca official store(@coca_official_store)
2位:ユニクロ公式(@uniqlo_jp)
3位:GU(ジーユー) (@gu_global)
4位:GRL グレイル(@grl_official)
5位:UNDERCOVER(@undercover_lab)
6位:しまむら(@grshimamura)
7位:BEAMS|ビームス(@beams_official)
8位:fifth/フィフス(@fifth_store)
9位:JP.SHEIN.COM(@shein_japan)
10位:MOUSSY(@moussyofficial)
「ファッション業界」アカウントの特徴
・ブランドの服を使ったコーディネートの紹介や新商品の紹介をしているアカウントが多い。
・今まで紹介してきた業界と大きく違うのは、「IGSHOP」の利用率がかなり高く、ユーザーがInstagram上で良いなと思った商品を、アプリを横断せずそのまま購入できるように工夫がされている。
・またその他にもInstagram上の機能を積極的に使用しているブランドが多く、投稿頻度が他業界に比べて高い。
「コスメ業界」のTOP10
1位:CANMAKE TOKYO(キャンメイク)(@canmaketokyo)
2位:ジルスチュアートビューティ(@jillstuartbeauty)
3位:shiro(@shiro_japan)
4位:エチュード 公式アカウント(@etudejapan)
5位:RMK official(@rmkofficial)
6位:THREE(@threecosmetics)
7位:M.A.C(@maccosmeticsjapan)
8位:PAUL&JOE BEAUTE(@paulandjoe_beaute)
8位:セザンヌ化粧品(@cezannecosmetics)
10位:SABON japan(@sabon_japan)
「コスメ業界」アカウントの特徴
・コスメ業界は特に各アカウントの使用方法の特徴が異なっている印象がある。
・特にブランドのイメージカラーを使ったり、カラーのトーンを統一したりして世界観を醸成している。
・また、コスメを試すのが難しい環境のため、商品のテクスチャーがわかるような写真を投稿しているアカウントも多い。
「インテリア業界」のTOP10
1位:MUJI無印良品(@muji_global)
2位:ニトリ公式|インテリア・家具(@nitori_official)
3位:山崎実業 キッチンインテリアランドリー収納のメーカー(@yamazaki.home.channel)
4位:LOWYA(ロウヤ) | インテリア | 家具(@lowya_official)
5位:IKEA JAPAN(@ikeajapan)
6位:Francfranc(フランフラン)| インテリア・家具(@francfranc_official)
7位:unico (ウニコ) | 家具・インテリア・ライフスタイル(@unico_fan)
8位:make my room|コーデから探すインテリア・家具(@make_my_room.me)
9位:salut!(サリュ!):インテリア雑貨屋さん(@sault_shop)
10位:ACUTUS アクタス【公式】(@actus_press)
「インテリア業界」アカウントの特徴
・商品単体の写真を紹介するよりも、家の中に配置した際のインテリアコーディネート全体を投稿しているアカウントが多い。
・利用シーンが想起できて、自宅のレイアウトの参考になるような写真が好まれており、巣ごもり需要のニーズを反映した投稿も多い。
・ファッション業界と同様、「IG SHOP」の利用率が高い。
3業界のまとめ
今回は「ファッション」「コスメ」「インテリア」の3業界のランキングを調査しましたがいかがでしたか?
特に今まで紹介してきた業界と異なるのは、「IGSHOP」の利用率がかなり高いことです。商品の魅力をInstagramの写真で表現し、ユーザーに気に入ってもらえたら、そのままInstagram上で購入に繋げるようにしているケースが多いようです。
また、ブランドの認知をあげるため、投稿頻度も高めに投稿しているアカウントが多いようです。
ランキング全体のまとめ
ここまで3回にわけて計8業界のInstagramフォロワー数ランキングをお届けしてきましたが、業界ごとにInstagramの活用方法が異なることがお分かりいただけたのではないでしょうか?
投稿の頻度や各種機能の利用状況、投稿画像の構成など、各業界に「勝ちパターン」があると思います。
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過去2回のフォロワー数ランキングはこちらから☟・「飲料メーカー」「食品メーカー」「カフェ・レストラン」・「小売業界」「自動車業界」
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